砺波市 チューリップフェア

富山県砺波市で開催される 「2013となみチューリップフェア」 は、全国各地から大勢の観光客が訪れる北陸を代表する春の祭典です。

「となみチューリップフェア」 は、“心をつなぐ　愛の花” をテーマ。国内最多500品種で100万本のチューリップが咲き誇ります。

公園のシンボルのチューリップタワーからは、大花壇の “人と人が手を取りあう様子を表現した” 地上絵が楽しめるそうです。

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オランダ風花壇では、芝生の緑に映えるボリュームアップしたチューリップと新設の生産者紹介花壇やチューリップ・ウエディングロードも楽しめます。

市中心部では、チューリップの花びらで路上絵を描く 「タピ・ドゥ・フル ーとなみ」 や、出町子供歌舞伎曳山（ひきやま） 祭りが行われる。

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桜 開花 東京 満開

全国のトップをきって高知で桜が開花しました。東京の桜も満開になり、統計開始以来2番目の早さだと言っています。来週末まで花見を楽しめるようです。

「開花」 とは標本木の花が数輪咲き始めた状態で、最初の1輪が咲いたら開花というわけではないそうです。「満開」 は、8割以上のつぼみが開いた時です。

桜の散り際の花見は、満開から2～3日後。ソメイヨシノの場合、花弁が散ったあとの赤く残った萼があまり美しいとは言えず物悲しい気持ちになります。

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散り際が美しいのは、やはりヤマザクラです。散った後に残った萼の部分を、まるではずかしい部分を包み隠すように葉がおおいます。桜の中でもつつましいですね。

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花冷えとは

桜が咲き始めるときは、決まって寒い日が続きますね。
それを 「花冷え」 といいますが、今年の寒さはとてもという言葉では表せないです。

特に一昨日や今日などは、まさに冬そのものの寒さでした。
北風がビュンビュン吹きつけ、みぞれみたいな雨まで混じってました。すっかり体中が縮みあがってしまった。

4月に入ろうとするのに、今年の桜はちょっと早く咲きすぎたのかもしれませんね。
“入園式・入学式に桜” といいますが、なにか可哀想ですね。

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